社員の95%の無関心を、95%の情熱に変える経営へ。
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今ある経営を仲間とともに問い直す
ケーススタディ型ゼミナール

くまゼミは、"実際に行われているIKIGAI経営の取り組み"を通じて、
経営者が自社の「あり方」を問い直す、月額制のオンラインゼミナールです。

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働きがいを感じる人は、たった5%。

95% vs 5% 働きがいの現状

米ギャラップ社の調査では、『日本の職場の現状 2024年版』において、
日本で仕事に対してエンゲージメントを持っている従業員はわずか5%と報告されています。

残り95%の人々が「働きがい」を感じられていない。
この数字は、日本社会における「働くこと」そのものの構造に、深刻な課題があることを示しています。

出典:『日本の職場の現状 2024年版』(ギャラップ社)

その背景とは?

働くことへの諦めと恐れの蔓延

働くことへの諦めと恐れの蔓延

「お金を稼ぐために働く」という構造が主流となり、
自分らしさややりがいを追求することを
諦める風潮が広がっています。

さらに、超高齢化社会やAIの進化が
人々の不安を増幅させ、生きがいや働きがいが
ますます遠のいているとも言えます。

組織マネジメントの機能不全

組織マネジメントの機能不全

米ギャラップ社の調査によれば、日本企業で働きがいを感じている社員はわずか6%。

これは組織のマネジメントにおける深刻な機能不全に対しての警告を示しているとも言えます。

人口減少社会への突入

人口減少社会への突入

労働力不足が進むなか、若者・シニア・主婦といった多様な人々の活躍が求められています。

だからこそ、企業が『IKIGAI』を軸に、個人の想いを大切にする場づくりや組織マネジメントが重要です。

こうした背景のもとで、私たちはこの95%という数字を「眠っている熱意」として捉えています。

『IKIGAI』を持って働くことも、生きることも諦めなくていい。
そう信じて、「あり方」から問い直す新しい学びの場として、くまゼミは生まれました。

実際のケーススタディから学ぶ、IKIGAI経営

好きなこと

(情熱)

を大切にする

得意なこと

(強み)

を活かす

世界が求めること

(ニーズ)

に応える

対価を得られること

(経済性)

を確保する

IKIGAI経営の本質は、働くことを「やり方」ではなく「あり方」から問い直し、
個人や組織に眠る情熱を引き出すことにあります。

この本質を支えるのが、IKIGAI mandara® から派生した「4つの基本原則」です。

95%の情熱を見出す IKIGAI mandara®

IKIGAI mandara の図

IKIGAI mandara®は、
好き(情熱)」「得意(強み)」「求められること(ニーズ)」「対価(経済性)」という
4つの視点を整理し、重なり合う部分に"IKIGAI"があることを示すフレームワークです。

この図によって、自分や組織の「あり方」を可視化し、
まだ見えていない可能性や眠っている情熱に気づくことができます。

くまゼミでは、このmandaraを手がかりに実際のケーススタディを読み解き、
参加者同士の対話や分析を通じて「95%の情熱」を見出す学びへとつなげています。

やり方でなく、あり方から学ぶ。

くまゼミ

"実際に行われているIKIGAI経営の取り組み"を通じて、
会社の「あり方」を学び直す、月額制のオンラインゼミナールです。

毎月、IKIGAI経営の視点から注目すべき実践事例を取り上げ、
その背景や工夫、社内の変化などを読み解きながら、
自社に持ち帰れる「問い」と「気づき」を深めていきます。

ケーススタディ資料(例)
IKIGAI経営ケーススタディ

事例をそのまま模倣するのではなく、"なぜそうなったのか?"を深掘りすること。
これこそが、95%の眠る情熱を引き出すための第一歩です。

メインの学び

月1回のケーススタディゼミと、アーカイブ視聴で継続的に学べます。

月一回ケーススタディゼミの開催
アーカイブ視聴

その他にも

※ 都度開催で別途費用がかかる場合もございます。

分科会ディスカッション
大学オープンゼミ
Podcast配信
大人の部活
熊倉利和 プロフィール写真

ゼミ長 熊倉利和

IKIGAI経営の伝道師

IKIGAI WORKS株式会社 代表取締役社長

一般社団法人IKIGAIデザイン協会 理事

山梨県を拠点に、メディアコミュニティー運営や人財開発支援、
データヘルス計画、健康経営などのコンサルティングを行い、
これまでに述べ350社・750万人規模に向けたプロジェクトを実施。

この実績を活かし、IKIGAI経営を推進するトップランナー企業とのインタビューや講演、
イベント開催、健康経営/働きがい・生きがいの普及啓発にも尽力している。

都市のスカイライン

参加方法は、とてもシンプル。

1

申込み

フォームから10分程度で完了

2

決済

クレジットカードでの支払いに対応

3

参加開始

Zoom・アーカイブでどこからでも

お申し込み

料金プラン

以下からプランを選んでお申し込みください。

学生会員(年間契約)

12ヶ月継続の学割プランです。月々3,000円で1年間ご利用いただけます。お申込み後に学生証のご提出をお願いします。

¥3,0001カ月ごと
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月額契約は ¥4,500/月お申し込みはこちら

一般会員(年間契約)

12ヶ月継続の一般プランです。月々12,000円で1年間ご利用いただけます(途中解約不可)。

¥12,0001カ月ごと
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月額契約は ¥13,500/月お申し込みはこちら

参加者の声・体験談

「実際に参加して経営の視点が変わった。数字だけでなく、人としてのあり方を考えるようになった。」

A社 代表取締役

製造業・従業員50名

「学生の質問から気づきを得た。若い世代の価値観に触れることで、自社の未来が見えてきた。」

B社 取締役

IT業界・従業員30名

「同じ志を持つ仲間との分科会で、経営の悩みを共有できた。一人じゃないと感じられる場がある。」

C社 社長

サービス業・従業員20名

「ケーススタディを通じて、自社の課題が明確になった。具体的なアクションプランが見えてきた。」

D社 代表取締役

小売業・従業員15名

よくある質問

「働くを好きになる」経営を
くまゼミと共に。

くまゼミは、正解を学ぶ場ではなく、
経営の「あり方」を共に問い直す学びの場です。

リアルなケーススタディを通じて、
あなた自身の「問い」と「気づき」を深めていく。

そこから見えてくるのは、まだ眠っている95%の情熱。
それを引き出し、未来につなげていくのが、くまゼミです。

まずは気軽に、一度体験してみてください。